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門真市立第七中学校(大阪府)

[実施日時] 2021年11月18日(木)6時限目14:25-15:15

[学  年] 3年生 140名

[講  師] 中村 典子


授業の概要

・関西初の授業。担当した講師は地元のFM局でパーソナリティーをしており、授業でもやさしい語り口で、伝わりやすい授業となった。

・がんについて体験談をベースに学ぶことで、ただ怖いイメージから身近で自ら対応できるものへと変化する様子がみられた。



授業の評価

授業の感想より


  • 知らない怖さがあったけど少しでも知識があることで不安が減ったりすることが分かったので受けられて良かった。(中3男)

  • 2人に1人ががんになると知って他人事ではないと実感した。免疫において消滅されているけれど毎日がん細胞が発生していると知っておどろいた。実体験をくわしく聞けたのが良かった。(中3女)

  • がんとはどういうものなのか、その詳細について詳しく知ることが出来ました。自分の体は自分で守らなきゃいけないんだなと感じました。これからは責任と自覚を持って自分の健康に向き合っていこうと思いました。(中3女)

  • がんについてより詳しく知れました。「がんの治療のために生きるのではなく、生きるためにがんの治療をする」という言葉が心に残りました。もしがんになってしまってもマイナスに考えずに、周りの人の力を借りて治療しようと思いました。(中3女)

  • 前から知っていたが、やはり定期的な検診が早期発見につながると知った。でたらめな情報に流されないことは、いろんなことにつながっていると分かった。中村先生の体験談もまじえて聞けて、とても分かりやすかった。(中3女)

















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