[実施日時] 2021年5月14日(金)6時間目
[学 年] 1~3年 45名
[講 師] 藤原 緑
授業の概要
当プロジェクト初の離島での授業。道徳の授業の一環として行われた。
本来は地域公開授業とのことだったが、コロナ禍のために生徒・教職員のみの参加となった。講師とスタッフはPCR検査の証明書持参した。
特有の医療環境などを事前に伺い、授業を組み立てた。終了後は先生方の研究会にも参加し、議論に加わえていただいた。
授業の評価
授業の感想より
がんについてよく分かったから、家族などみんなに教えられる。
実際に経験者の方に話しを聞けて良かったです。私が小さいころ母も乳がんになったので、家事なども手伝ってあげれば良かったなと思いました。これからもがんの身近さについて考え、身近な人や大切な人がなってしまったら助けてあげられるようになりたいです。
がんは2人に1人かかると知ったので、人ごとではなく、いつ自分におきるかわからないということを覚えておきたいです。
抗がん剤で副作用があっても回復することが分かりました。
がんのことを人ごとのように考えていたけれど、大人になったら自分もがんになる可能性があるし、家族の誰かがなる可能性があるんだなと思いました。
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